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PS5 Proを公式発表!グラフィック面でのスペック向上を実現するも、価格は大台突破の約12万円!?

ユウキ

皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

2024年9月11日のSONY公式によって発表されたPS5 Proの発売日は11月7日となっています。

性能やデザインよりも、ユーザーが驚いているのはその価格!

価格が高すぎると話題に

今回発表のあったPS5 Proですが、今回皆さんが驚いているのは価格ではないでしょうか。

私も価格に驚く一人です。

元の無印のPS5の価格とは比べ物にならない状況です。

PS5
ディスクドライブ搭載モデル
希望小売価格
79,980円(税込)
PS5 Digital Edition
ディスクドライブ非搭載モデル
希望小売価格
72,980円(税込)

希望小売価格としては、以上のようになっています。

それが今回、公式の発表によると119,980円(税込)となる予定だそうです。大変強気な価格設定かと思います。

過去に初期型のPS3が6万円を超えるというもので、世間では大変騒がれました。

今となって思えばそれは安いくらいだったのか。いやそんなことはないんですが(笑)

それだけのコストがかかっているんでしょうが、価格の分だけ性能面には自信を持っているということでしょうか。

性能の詳細

私もPS5を所有していますが、本体による遅延等は感じたことがありません。そもそもの性能が十分に完成されているのだと思っていたくらいです。

GPUのアップグレード

グラフィックに関する性能も評価の高いPS5ですが、さらにGPUの性能が最大で45%の向上に成功。限られたスペースでここまでのパワーアップを図れるのはさすがといったところです。

もちろん動作シーンによってですが、約1.5倍の速度とは末恐ろしいですね。

進化したレイトレーシング

レイトレーシングとは、光線を追跡する技術のこと。

光源から発せられる光の量や角度、屈折、反射などをコンピューターでシミュレーションすることによって、より現実世界に近い映像を表現することができます。

ゲーム内でのグラフィックにおいては、水面の光の反射や、木々の揺らぎによる木漏れ日の変化などをコンピューターの演算機能により計算し出力しています。

この技術のレベルが上がると言うことは、映像美により磨きがかかると言うことになります。

AIによる解像度の向上

GPUの強化だけではなく、AIにより綺麗なグラフィックを表現させるといった機能も実装するようで、公式によるとその技術をPlayStationスペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)と名付けています。

新機能を付け加え、さらに現実世界に近づける。もはや現実の景色よりも綺麗なんじゃないかと思わせられる世界になりそうですね。

同梱物

  • DualSenceワイヤレスコントローラー
  • 「ASTRO’s PlAYROOM」プリインストール

アクセサリー

これまで手に入れてきたPS5の純正アクセサリーは、ほとんどのものがPS5 Proでも使用可能です。

  • PS VR2
  • PS Portalリモートプレーヤー
  • DualSence Edgeワイヤレスコントローラー
  • Accessコントローラー
  • PULSE Eliteワイヤレスヘッドセット
  • PULSE Exploreワイヤレスイヤホン

などが使用可能です。ユーザーインターフェースや各種ネットワークサービスも PS5と共通となっています。

まとめ

対応アクセサリーの問題や、性能面において、無印のPS5からの買い替え・アップグレードとしてはありですね。

しかし価格が高いことは大きな障害となりそうです。

ハードがどれだけ進化していても、ソフトが追いついていなければ意味がありません。

オンラインで遊んでいると、他のプレーヤーのハードの処理速度などによって、快適な動作を維持できないケースもありますし、細かなストレスにつながる可能性もありますね。

オフライで映像美を求める方は検討してもいいんではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

ABOUT ME
ユウキ
ユウキ
28歳からのブログ
1996年生まれ、北海道在住。高校卒業後に地元の鉄工所に就職。工作機械のオペレーターとして、日々精進しております。趣味は車。乗る、見る、イジる。2020年に自己破産。失敗から学んだ多くのことを発信していきます。
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