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2024年秋は新車市場が熱い!!新モデルや改良のオンパレード!

ユウキ

皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今年の秋は、新車に関する情報が大変にぎわっていますね!

筆者が選ぶ注目車種

筆者が推す注目車種はこちら!!
  • マツダ CX-30(一部改良)
  • マツダ CX-80(新モデル)
  • ホンダ CR-V e:FCEV(新モデル)
  • 三菱 アウトランダーPHEV(マイナーチェンジ)
  • スズキ フロンクス(新モデル)

私は令和3年登録の現行RAV4を所有しています。現代のテクノロジーが詰まった車種のひとつですが、そこから3年の月日が経ちさらに進歩していることでしょう。

よりいいものを求めてしまうのは人間のサガであります!(笑)

マツダ CX-30(一部改良)

引用:マツダ公式サイトhttps://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

2019年に登場したクロスオーバーSUVで、ボディサイズは全長 4,395mm×全幅1,795 mm×全高1,540 mmと、CX-3とCX-5の中間に位置する比較的コンパクトなサイズ感です。

2024年7月18日に一部改良モデルが発表されました。今回の一部改良では、ユーザーが選択しやすくなるよう、グレード体系を刷新するほか、より安全・安心・快適に運転を楽しめるように、全機種でコネクティッドサービスの提供機能を拡充し、室内の安全装備を強化しています。

現代では安全性能は重要視される大切な点となってきます。改良によりさらに安心して乗れる車になるのは非常にいいことですね。

マツダ CX-80(新モデル)

引用:マツダ公式サイトhttps://www.mazda.co.jp/clubmazda_intro/mazdacx80/

2024年8月22日にマツダより日本仕様を公開された新型CX-80。ボディサイズは、全長4,990mm×全幅1,890mm×全高1,705‐1,710mmとかなり大きめ。同メーカー過去モデルのCX-8の後継車種という位置づけになります。

“Graceful Toughness(グレースフル・タフネス)”のデザインコンセプトを背負うCX-80は、空間の豊かさと優美さを両立した骨格を造り込み、大人の風格とゆとりを感じさせる仕上がりとなっています。

パワートレインには、プラグインハイブリッド「e-SKYACTIV PHEV」、3.3L直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」、直列6気筒ディーゼルエンジンにM HYBRID BOOST (48V マイルドハイブリッド)を組み合わせた「e-SKYACTIV D 3.3」 の3種類をラインナップ。

過去記事にて紹介しています。以下のリンクからどうぞ!

https://www.chenly.tech/cx-80%e7%99%ba%e5%a3%b2%e9%96%93%e8%bf%91%ef%bc%81%e8%b2%b7%e3%81%86%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%8b%e5%90%a6%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%81

ホンダ CR-V e:FCEV(新モデル)

引用:ホンダ公式サイトhttps://www.honda.co.jp/CR-V-efcev/

1995年に初代モデルが誕生し、度重なるフルモデルチェンジを行い、人気車種として販売されたCR-Vですが、日本では2022年に5代目の販売が終了し、それ以来新車のラインナップには無い期間が続いていました。

その人気は日本国内だけではおさまらず、世界展開されるグローバルモデルとなりました。

2024年7月18日、日本では販売されない6代目CR-Vをベースとした燃料電池車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」が日本で正式発表されました。

新型CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めての、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池自動車となります。FCEVの最大の特徴である、長い航続距離と水素の充填時間の短さ。さらにプラグイン機能を加えることで、利便性をさらに高めたモデルです。

水素を利用し発生させた運動エネルギーは、燃料を利用し発生させた運動エネルギーを凌ぐと言われています。排気ガスが発生しないことも、地球環境の保護の観点から高い評価を受けると思われます。

三菱 アウトランダーPHEV(マイナーチェンジ)

引用:三菱自動車公式サイトhttps://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/?cid=o_lis-p_gol_gktres-brandpartialmatch_SEA_olphev-hai_hy_20240607&gad_source=1&gclid=CjwKCAjwooq3BhB3EiwAYqYoEmNJMOpGQXqbdC7VELdof-BuW98jxSQhiz-O5IxcffwYvtyYHfaGCRoC3R4QAvD_BwE

三菱アウトランダーは、エアトレックを源流とする2005年に誕生したクロスオーバーSUVです。

2012年には2代目が登場し、2021年には現行型となる3代目が発売されましたが、日本ではPHEVモデルのみのラインアップとなりました。

アウトランダーPHEVのマイナーチェンジモデルが、2024年8月1日に今秋にも登場することを発表。新たなアウトランダーPHEVは、PHEVシステムを大幅改良し、内外装の質感を向上しているそうです。価格等の変動もあると思われますが、ユーザーに寄り添った設定に期待を抱きます。

スズキ フロンクス(新モデル)

引用:スズキ公式サイトhttps://www.suzuki.co.jp/car/fronx/

2024年7月1日にスズキからの突然の発表で、新たに国内導入するというSUV”フロンクス”のティザーサイトをオープン。

フロンクスはコンパクトSUVながら力強さと流麗さを際立たせたクーペスタイルをもち、取り回しの良さと快適な室内空間を兼ね備えた新ジャンルのモデル。2023年4月にインドで一足先に販売され、その後も各国にて人気を集めているスズキのグローバルカーです。

外観からは、小さいながらに高級感の高いデザインを感じさせられます。内装についても、車格を感じさせないような上質な仕上がりです。

日本仕様の詳細に関する発表はありませんが、2024年秋ごろに導入を予定しているそうです。

やはりSUVの人気が強い

その他の車種を見ても、SUVタイプの車種が多く見受けられました。

現代の日本国内での人気は、他のジャンルよりもSUVが頭一つ出ているような。

それに合わせて各メーカーもSUV開発、既存車種の改良を進めることに力を入れている、そんな印象を受けました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ユウキ
ユウキ
28歳からのブログ
1996年生まれ、北海道在住。高校卒業後に地元の鉄工所に就職。工作機械のオペレーターとして、日々精進しております。趣味は車。乗る、見る、イジる。2020年に自己破産。失敗から学んだ多くのことを発信していきます。
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