胎内記憶ってご存知ですか?育児中のパパの思い
生まれてくる新たな命。
母親のお腹の中にいる頃の記憶を持つ子が多くいるようです。
成長に伴い失われていく記憶のため、発語ができるようになった頃にはすぐに聞いておくべきです。
限られた時間しか残っていない記憶です。実際に子供たちから出てくる言葉は、その歳とは思えないことなんです。
自己紹介
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
現在、2歳の息子と4ヶ月の娘のパパとして、育児に励んでいるユウキです!
自分なりにはブラック企業での業務と育児・家事の両立を頑張っているつもりですが、ママに言わせれば「子供たちの遊び相手」くらいの育児レベルでしょう。笑
まだまだ頑張らなければいけませんね。
胎内記憶について考えるようになったきっかけ
もともとそういったものがあることはなんとなく知っていました。
「胎内記憶」といった言葉は知りませんでした。
きっかけとしては2つあります。
- 妻の言葉
- 義母からのプレゼント
妻は子供を授かる前から、「将来子供が生まれたら聞いておきたい」と常々言っておりました。
確かに気になるな、と興味は抱いておりました。
産後はバタバタとしているし、まだまだ子供も言葉を話せるわけもないので、それについて妻と話すこともなかったのですが、つい先日きっかけとなる出来事が。
長男の2歳の誕生日プレゼントに義母が絵本をプレゼントしてくれました。
「胎内記憶図鑑」といったタイトルの絵本です。
みなさんご存知ですか?私は知りませんでしたが、少し調べてみるとなかなか有名な絵本です。
読んだ感想
すぐに読みました。妻と、2歳の息子と4ヶ月の娘と。
そんなこと考えてるの!?そんな世界があるの!?そう思いました。
生命の神秘に対して、とても感謝したくなる内容でした。
ネタバレが怖いのでこの辺にしておきます。
続きはぜひ、本を手に取ってほしい。
妻は涙を浮かべていました。
「可愛いあなたたちが生まれてきてくれてママ嬉しいよ」
ですって。やめてや、俺も涙出るやん。
赤ちゃんがママのお腹の中でどんな風に過ごしているのか。病院でエコーを見たところでそんなことはわかりません。
だからこそ、妊娠中のママは毎日不安で怖いんですよね。
最近いろんな言葉を言うようになってきた長男に問う日はそう遠くないかもしれません。
緊張するし楽しみです。
こんな人におすすめ
この一冊、おすすめするのは小さな子がいるママパパ!
もちろんこの層です。
この本の最後の方には、子供に聞いた胎内記憶を記しておくページがあります。
将来大きくなった子供に本人が語った胎内記憶を聞かせてあげることができます。
数年後には本人すら覚えていないかも。
今だけの記憶なら、すぐに記しておくべきです!
記憶を記録しておく準備と、世界を知ること。
少しでも興味を抱いたのなら、ぜひご覧ください。