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生活用水の確保が難しいときの心強い味方!

ユウキ

皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

北海道に生まれ、北海道にて育った道産子ユウキです!

これからどんどん寒くなり、降雪地帯ではまもなく雪が見られる季節となってきました。

雪など見たくもない。ウィンタースポーツは好きですが。笑

水道凍結の危険

今時あまり聞きませんが、私も数年前の冬、水道が凍結してしまった経験があります。

その時に一番困ったのはトイレでした。

賃貸に住んでいたのですが、築年数が経ち隙間風もすごかったんです。

仕事から帰ってきたら玄関横にあるトイレの配管の中が見事に凍結していました!!

いやこれは悲しかった。

ポータブルストーブを稼働し、無理やり溶かしましたよ。

とまあこんな風に、自宅にある設備や道具で解消できてしまえばいいのですが、いつもそうとは限りませんよね。

今回ご紹介する防災グッズはこちら!!


水が使えなくても、排泄物を処理することができるアイテムです。

形は違えど、子供のオムツのようなものです。もしもの時には大変役立つ商品と言えるでしょう。

災害時にも役に立つ

日本は地震国家と言われ、最も多い災害の一つとして地震が挙げられるくらいです。

地震による損害の中でも、配管の損傷というのは致命的です。

先述したようなトイレのみならず、家中どの蛇口をひねっても水が出てこないのですから。

そんな時にでも生理現象は止められません。

我慢にも限界があるので、余裕のある数量をご家庭に準備しておくと安心ですね!

参考情報

成人がトイレに行く回数の基準として、一般的に1日5~7回とされているそうです。

例えばご夫婦2人では1日に10~14回というようになります。

子供は大人に比べてトイレに行く回数が多いので、お子様がいる家庭ではより多くの備えが必要です。


こちらの商品は30回分となっていますので、家族構成を考えてご利用になって下さい!

我が家の家族構成は大人2人と子供2人ですが、子供たちはまだオムツをしている年齢なので2つ(60回分)を常備しています!

まとめ

断水や水道凍結のリスクは日々背負っているものです。

もしもの時にあると助かるもので、生活空間の邪魔にならないものは防災の一環として持っておいてもいいかと思います!

これを機に家庭の備えのひとつとしていかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

ABOUT ME
ユウキ
ユウキ
28歳からのブログ
1996年生まれ、北海道在住。高校卒業後に地元の鉄工所に就職。工作機械のオペレーターとして、日々精進しております。趣味は車。乗る、見る、イジる。2020年に自己破産。失敗から学んだ多くのことを発信していきます。
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